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イタリアンバール ルーナ導入編

Vol.1: 「イタリアンバール ルーナ」

東京のベットタウン、町田のイタリアンバール「ルーナ」。

イタリアンバール ルーナ 導入編

2007年10月に、町田にオープンしたイタリアンバール、「ルーナ」。
今回は、ハインツのソースマトリックスを使用した新メニューの導入にあたり、ハインツ日本株式会社 マーケティング部 シェフチーム マネージャーの平原直美さんとオーナー・シェフの下田亮氏との間で、同店にふさわしいメニュー作成についての打ち合わせが行われた。
オーナーの下田さん、キッチン担当の福原さん
ハインツのソースマトリックスは、 デミグラスソース、 ホワイトソースの基本となるソースに、 肉と香味野菜の出し汁<フォン・ド・ブッフ>、 牛の煮出し汁を極濃縮した<グラス・ド・ビアン>、 野菜の出し汁である<フォン・ド・レギューム>、 魚の出し汁である<フュメ・ド・ポアソン>、 甲殻類から抽出した<アメリカンソース>、 鶏と野菜を煮出した<フォン・ド・ヴォライユ>などの 特殊ソースを加え、オリジナルのソースを作ることができる。ベースソースと特殊ソースの組み合わせや、配合を変えて、無限のバリエーションが広がるシリーズだ。

「ルーナ」は、町田商工会議所「第1回・町田私の好きなお店大賞」を受賞したイタリアンレストラン「ルーチェ」の2号店として地元の人たちに愛されている。「ルーチェ」が食事を中心としたレストランであるのに対し、「ルーナ」はワインとつまみを中心に楽しむバール。「ルーチェ」の味を気軽に楽しめるとあって、開店1年で、早くも人気店となっている。「R指定」と称し、「子供を預けて、大人が楽しむ社交場」をコンセプトに掲げ、32坪50席の店内には、カウンター、店内中央に設置した大テーブル、窓際のテーブル席など多様な客席を設けた。

デカダンスを感じさせる店内
デカダンスを感じさせる店内

「インテリアは、デカダンス(退廃的)をテーマにし、あちこちの店を回って調度品を探しました。」 と、語るのは同店オーナー・シェフの下田亮氏。黒を基調とした店内に、剥製やジュエリー、キャンドルスタンドなど下田氏の審美眼を通した小物がアンティークのシャンデリアを通じて浮き上がる ユニークな内装だ。

店のウリは、580円均一のアンティパスト。人気メニューは、国産牛すね肉の赤ワイン煮こみである「ラグー」や、枝豆と熟成パルミジャーノで和えた 「レグーミ」、ニンニクとオリーブオイルのソースを添えた「バーニャカウダ」など。いずれも、1~2人で食べられる小ポーション。 ワインやビールを飲みながら、いろいろな種類をつまみたいと考えるお客様の要望に応えた。

この他、岩手産岩中豚480円や美桜鶏380円、黒毛和牛680円、仏産フォアグラ980円など、ブランド食材を使用し、値頃感を訴求した備長炭炭火焼、 「ルーナ」の看板料理、北海道産石臼全粒粉を使用した手造りのピッツアや、もっちりとした食感の生パスタなど、イタリア料理ならではのメニューが並ぶ。

 

打合せ風景

もうひとつのウリは、3000円均一のフルボトルワイン。発泡酒3種、ロゼ1種、白ワイン11種、赤ワイン15種類が定番だ。

「甘いもの、酸味があるもの、香りが高いもの、軽いものと様々なタイプで、3000円でお値打ち感があるワインを用意しました。 原価率はバラバラですが、トータルでコストが合うようにしてあります。選びやすいと、お客様からも好評です」と下田氏。

メニューと価格設定の構成で、同店のアルコール売り上げ比率は約50%を占める。郊外のバールとしては、客単価が4000円と高いのも特徴だ。

 

オーナー・シェフの下田亮氏
オーナー・シェフの下田亮氏

10月より1カ月間、下田氏には、ハインツのソースマトリックスを利用した季節限定のメニュー作成と、お客様への提供に取り組んで頂く予定である。新メニュー導入にあたり、ハインツのソースを試食して頂き、感想を聞いた。

「定評のあるデミグラスソースはもちろんのこと、ベースソースと合わせてオリジナルの味を造る特殊ソースがいいですね。グラタンや、トリッパなどは、温かくシズル感のあるメニューで、気温が下がるこれからの季節に人気が出そうです」と下田シェフ。早くもハインツのソースマトリックスを気に入ってくれた様子。

「弊社のソースをふんだんに使用したメニューは、ワインとも相性も抜群です。料理とワインとのマリアージュや、お客様の反応も楽しみです。また、こちらはオープンキッチンですが、ソースマトリックスシリーズはシルバーを基調としたスタイリッシュなパッケージ。客席から並べてあるのも、インテリアのひとつとして違和感なく溶け込めると思います」と平原さん。

ハインツのソースでどんなメニューが出来上がるのか、大いに期待がかかる。